先日、とまちゃんの聾学校幼稚部の入学願書を記入していた時のこと。
願書の記入欄の中に「平均聴力レベル」を書く欄がありました。
確か障害者手帳に聴力レベルも書いてあったな・・・
それを見て書こう!
障害者手帳を出してきて、書き写し始めました。
右が103dBで左が75dB・・・ん?
なんじゃこりゃ~!!
右と左が逆になってるやん(゚Д゚;)
とまちゃんの聴力は右のほうが難聴の程度が軽く、左はかなり重いのです。
補聴器も右は高度難聴用の出力レベルのもので、左は重度難聴用の出力レベルのものを付けています。
出力レベルが上がるほど補聴器の大きさが大きくなるので左のほうが重度なのは明らかです。
過去のブログ記事にもABRの結果として「右耳は75dBで反応あり、左耳は105dBで反応あり」と書いています。
生後5ヵ月(ABRの再検査、イヤモールドの型取り)
今年の9月に障害者手帳の再認定がありました。
障害者手帳の再認定には主治医の先生の診断書が必要で、それを元に障害者手帳の等級などが再認定されます。
主治医の先生が間違えたのか、役場で手帳を作成するときに間違えたのか・・・。
再認定前までの障害者手帳では「右:75dB 左:105dB」だったはず!
コピーなどで残していないので証明するものがないですが、過去のブログ記事を書くときにも確認していたので間違いないと思います。
等級が間違っている訳ではないので受けられる福祉サービスなどに違いはないので、そのままでもいいのかもしれませんが、聴力レベルを証明するのに必要になる場合があるかもしれないし気持ち悪いので、近々役場に聞きにいこうと思います!
入学願書・・・ちょっと不自然になっちゃいました(;´・ω・)
気になったのでアンケートを作ってみました!障害者手帳をお持ちの方は良かったらお願いします(*‘∀‘)
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