障害者手帳の記載ミスの犯人が分かりました！ちょっと残念な結果です(-_-;)

ちょうど一週間前に書いた以下の記事。
障害者手帳の記載ミス発見！！反対になってますけど・・・

この一週間で調べた結果、犯人が分かりました！
もったいぶらずに言いますが、記載ミスの犯人は診断書を作成した主治医の先生でした。

そう思っていたので結果が分かって非常に残念でした( ;∀;)
でも、

そう思うことにしました。

ここからは記載ミスをみつけた後にどうしたかをご説明します。
同じように記載ミスがあった方の参考になれば嬉しいです。

まずは役場へ問い合わせ

役場に行けば診断書のコピーもあるだろうし、どこで間違ったか分かるだろうと思い聞きに行きました。

数分後に初めて障害者手帳を交付した時の診断書と再認定時の診断書を持ってきてくれました。

すると、更に補聴器を補装具費の支給で購入したときの書類を出してきてくれました。

役場から変更方法の連絡

数時間後に役場から電話がありました。

変更をするには病院で再度正しい診断書を作成してもらって、写真を用意して役場で内容変更の手続きをしなければならないとのこと。

診断書の再作成が必要なので、病院に聞いてみてくださいと言われました。

病院へ問い合わせ

役場へ行った２日後に診断書を作成してもらった病院に問い合わせてみました。
（役場へ行った翌日はとまちゃんのMRI検査でバタバタしてたので(;´∀｀)）

病院からお詫びと手続き方法の連絡

30分もしない内に病院から電話がかかってきました。

ということで、診断書の作成の料金はとられませんでした♪
そりゃそうですよね！
これで料金とられたらクレームの嵐です(;´∀｀)

役場で障害程度変更の手続きをして完了！

後日、写真を用意して役場で障害程度変更の手続きをしてきました。

最近可愛い写真が撮れていたのでそれにしちゃいました(*‘∀‘)
ちょっと手間はかかったけど、可愛い写真に替えられたのでよしとします！

【おまけ】アンケート結果報告★

前回の記事に気になったのでアンケートを設置してみました！
その結果がこちら！

８名の方が答えてくださいました。
ご協力、本当にありがとうございました(*´ω｀)

人数が少ないのであまり参考にならないかもしれませんが、８人中１人の方が記載ミスされたことがあるようです！
やっぱり意外とあることなのかもしれません(;´∀｀)

今度から再認定などで手帳が新しくなったときはその場でしっかり確認しようと思います！
診断書をもらった時も確認が必要ですね！！

後日談（2019/12/18追記）

あれから数日後、主治医の先生が直々にお詫びの電話をしてきてくれました。
「間違いがあってはならないことなのに本当にすみませんでした」と正直に謝ってくださいました。
その後の対応でその人の人格が分かりますね！
やっぱりいい先生で良かったです(*´ω｀)

そして、手帳の修正はというと・・・
先ほど役場から連絡があり、当初は障害程度の変更で修正するということだったので申請書を記入してきたのですが、病院側から差し替えでお願いしたいと連絡があったそうです。
障害程度の変更だと履歴として誤った情報が残るからということでした。
現在の障害者手帳を預けて新しい障害者手帳ができ次第、渡してもらえるようです。

対応が二転三転して不慣れな様子なので、病院の診断書が誤っていて記載ミスが起こることはやっぱり珍しいことなのかもしれません。

正しい手帳が到着！（2019/12/27追記）

先日、遂に正しい手帳が届きました！
役場に問い合わせに行ってから約２週間で正しい手帳になりました。
迅速に対応していただいたと思います♪

以下がビフォアーアフターの写真です。

修正前

修正後