続・２歳児の次女、突然斜視になる！？グルグル巻きの刑にされ大号泣(;´･ω･)

この記事は我が家の次女とまちゃんがある日突然斜視になった後の経過の記録②です。

斜視になった日のことは以下の記事（記録①）に書いています。
２歳児の次女、突然斜視になる！？そんなことってあるんですか？(;´∀｀)

斜視８日目（総合病院の再受診）

前回、総合病院を受診してから５日目のこの日、小児科と眼科を再受診しました。

前の記事の最後にも書きましたが、とまちゃんの様子を観察していて日に日に斜視の状態になる時間が減っているように感じました。

以前の受診時に「総合病院は嫌なことをされるところ」という印象が残ってしまったようで、病院に入る前に少し抵抗されましたがなんとか誤魔化して小児科まで辿り着きました。

小児科の再受診

担当の先生は長女かぼちゃんの時にもお世話になっていたベテランの小児科医です。

すごく丁寧に話を聞いてくれて説明もしてくれるので頼りにはなるのですが、一人にかける診療時間が長い・・・。
だから、予約しているのに２時間近く待たされることもしばしばです(;´∀｀)

この日も１時間半ほど待たされました・・・。

でも、とまちゃんの体調が以前より良くなっていたからか、同じように待合室で待っているお兄ちゃんが相手をしてくれたからか、なんとか機嫌よく待つことができました。

で、問題の先生の診察結果はというと・・・

という訳でMRIは受けなければいけないようです。
確かに治っていくとしても原因が分からないと再発の可能性の有無などが分からないし、今後のために検査しておくほうが安心ですよね。

MRIは人気の検査？なようで予約がいっぱいで約一ヵ月後の予約になりました。
また喘息が再発していたり、体調が悪いとMRIの検査は受けられません。これからどんどん寒くなってくるので延期する羽目になるかもな(;´･ω･)

眼科の再受診

続いて眼科を再受診してきました。

眼底検査などの色々な検査をしたかったのですが、小児科が長引いてしまってこの日１日で検査を終えることができず・・・。
とりあえず、眼底検査以外の今日できる検査をしてもらいました。

まず、前回の受診時に行ったウサギが書かれたカード（dotカードというらしい）を見て、目があるかないかを言う検査をしてもらいました。
結果は前回と同様で左右に視力差はなし。

それから、目の状態を色々確認してもらう検査をしてもらいました。

言われたとおりにすれば痛い目に合わなくて済むのに、まだ２歳児なので分からないですよね～(´Д｀)
案の定とまちゃんも嫌がって目を見せてくれなかったので、毛布で身体をグルグル巻きにされて、開瞼器という器具を使って目を開けたままの状態にさせられ検査されたようです・・・。

ちなみに「開瞼器」。
こういう感じみたいです・・・大人でも恐ろしい( ;∀;)

出典：おおた眼科 目の病気Q&A

私は待合室で待つように言われたので、診察室から聞こえる我が子の号泣する声を聴いておりました。

５分ほどで検査は終わりました。
検査の間中、泣き続けたとまちゃん・・・偉かったね！頑張ったね！と抱きしめてあげました。

検査の結果はというと・・・

とりあえず、ほっとして帰りました。

斜視１０日目（総合病院の３度目の受診）

早い方がいいということで、前回の２日後の今日、眼底検査に行ってきました。

前回のトラウマで病院に入るのを嫌がるかなぁ・・・と思いましたが、機嫌も良く普通に眼科まで辿り着くことができました！

でも、やっぱり処置室に入るのは嫌がるし、瞳孔を開く目薬をするときも嫌がるしで大変でした(-_-;)

目薬をしてから１時間ほど待たないと瞳孔は開いてこないので待合室でなんとか気を紛らわせて時間を潰し・・・

そして！出ました！
グルグル巻きの刑(/ω＼)

今回は以前より長く10分ほどかかりました。
そして結果は

良かった～！！
とりあえず、目は問題なさそうです！

目の検査を終えて思うこと

今日もグルグル巻きの刑の間泣き続けたとまちゃん・・・今では近くのもの（タブレットなど）を見る時はまだ斜視気味になりますが、それ以外のときはすっかり以前の状態に戻っています。

自然治癒するなら色んな病院を回って検査を受けさせて可哀想なことしたかな・・・と思ったり。

でも、それは検査をして何も無かったから言えること。
検査を受けずにその後取り返しのつかないことになったら、絶対後悔することになるからこれで良かったんだと思います。

まだMRIの検査が残っています。
だいぶ先になりますが、MRIの検査が終わって結果が判ったらまた記事にしたいと思います。