終了
コピー: 五十嵐テスト用
- 内容:
- 三重県内各地に伝えられる伊勢国司北畠氏関係の古文書を読み解くことで、中世後期の伊勢を生き抜いた北畠氏の歴史を見ていこうというシリーズです。
第1回は石水博物館所蔵の「北畠顕能御教書」などを読みながら、初代伊勢国司北畠氏は誰かという問題を探りました。
前回の2回目は南伊勢町の古和浦に伝わる「北畠顕能・顕泰御教書」を読みながら、南北朝合一時の北畠氏と伊勢国について考察しました。
今回、3回目は石水博物館所蔵の「北畠満雅御教書」を読みながら、奉者の判を主人が据えたという特異な様式の古文書について考えてみます。
中世の古文書を読めるようになりたいと思っている方、大歓迎!!
- 日時:
- 2022/03/30(水)・05/19(木)・06/16(木)・07/21(木)・08/18(木)・09/15(木) 13:30~13:30
- 講師:
- 岡野 友彦
- 定員:
- 20名限定
- 料金:
- 全6回分 会員 900円 (ハンギングバスケット用の容器・スポンジをお持ちの方は参加費が800円、また容器のみお持ちの方は500円安くなります)
- 場所:
- 10:55までに「せいわの里 まめや」集合
講座は終了しました