『「日本」に出会う』シリーズ 第18回「神島へ行く」

内容：

残暑が厳しいですがあの神島に行こうと企画しました。鳥羽のマリンターミナルから30分ほど、外洋に出ますのでお天気次第では、少々揺れますがそれもまた旅情を誘います。まず洗濯場、その昔、島の人たちは山から流れ落ちる水が集まる水路で洗濯をしていたその名残があります。
そこからかなり急な坂を登って八代神社へ、石段の数は214段、伊勢湾を航行する船乗りたちの崇敬を受けた神社で神宝がたくさんあります。
中には国の重要文化財になっているものもありますが、見ることは残念ながらできません。そこからさらに登って神島灯台へ、神島と伊良湖岬の間は三海門の一つとされる伊良湖水道で暗礁もあり、船の往来が激しいので明治43年に灯台が作られました。今は無人灯台となっています。
今回はここまで。残暑が厳しいのと船便が少ないので島を全て巡るのは次の機会にして灯台まで行って引き返すことにいたします。
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（歩きやすい服装で飲み物、おやつなどをお持ちください）

日時：

2021/08/19(木) 　07:15～12:30

講師：

神崎 宣武　

定員：

20名

料金：

会員 3000円　ビジター 3500円 （船賃・保険料含む）

場所：

（集合場所）7：20鳥羽佐田浜港集合

講座は中止になりました