古墳時代の大刀と銅鏡を鑑賞する
- 内容:
- 明和町にある坂本1号墳からは、頭椎大刀(かぶつちのたち)と呼ばれる金色に輝く大刀が出土しています。
この大刀は、古墳時代後期にヤマト政権から配布されたもので、権威の象徴とする説が有力です。
古墳時代には金色に輝く大刀の他にも、銅鏡等が権威の象徴だったとされています。
今回の講座では、三重県埋蔵文化財センターと明和町ふるさと会館において、頭椎大刀・銅鏡等の実物・複製品をじっくり鑑賞するとともに、
その見どころや価値について詳しく解説します。
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※センターや会館への移動は町営バスを利用、バス料金300円は各自ご負担ください。
- 日時:
- 2022/02/03(木) 08:45~12:00
- 講師:
- 髙松 雅文
- 定員:
- 15名
- 料金:
- 会員 900円 ビジター 1400円
- 場所:
- (集合場所)8:45に近鉄斎宮駅(いつきの宮側)集合
講座は中止になりました